秋元康さんから学ぶエンターテイメント論
エンターテイメントとは
エンターテインメント (entertainment) は、人々を楽しませる娯楽を指す。 楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。 類義語のアミューズメント (amusement) も、アミューズメント施設など娯楽要素を表す。
Wikipediaではこう書かれています。
私も、エンターテイメントとは
まぁそんな感じかなーと考えておりました。
しかし!!
秋元康さんだったかな?
チラッと何かで聞いたので、
明確には覚えていないのですが
「エンターテイメントとは、カレーに溶け込んだニンジンだ」
的な事を言っていたそうなんです。
この言葉に私は頭を打たれました!!
つまり、「カレー」は世の中で
「ニンジン」はエンターテイメントなのです。
もう少し具体的に説明すると、
「ニンジン」は好きな人も嫌いな人もいてます。
しかし、カレーに溶け込んだニンジンをニンジンと認識して食べている人は少なく
入っていて当然であり、入っていて当たり前な存在なのです。
つまりエンターテイメントとは
「世の中に当たり前に溶け込んだ存在になる」
という事らしいのです。
これを聞いて、
私はFunky Sniperというクルーで
イベントやYouTube、舞台をやっているのですが
そういう存在にならなければならないのかと
頭を打たれました。
もし、エンターテイメント関連の仕事をされている方が
この記事をみてくださったならば
一度それを頭にインプットして、
自身と照らし合わせみてはいかがでしょうか?