落合陽一さんの幸福論

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たまたまTwitterを見てると
落合陽一botという非公式のbotみたいなものが
チラッと目に入り見てみると

 

自分が幸せか不幸せかという判定基準を自分の中に持ち合わせないことが一番幸福であるということに気がついてだいぶ経った.
創造的なモチベーションに重要なのは楽しいか楽しくないかであって,幸せか不幸せかって判定基準を持つことじゃない

 

と書いてありました。

 

めちゃくちゃその通りだなと感じました。

 

そもそも幸せか不幸せかを判断してしまってる地点で
不幸せになる可能性が秘めていて

その判断基準を持ち合わせない事によって

 

どちらでもない=幸せ

 

になれるという事ですね。

 

また、モチベーションにおいては
幸せか不幸せかではなく、

 

楽しいか楽しくないかを判断基準において
楽しい事は自然とモチベーションは
高くなっていきます。

 

幸せになる為に○○をする

 

ではなく、

 

楽しい日々を過ごす為に○○をする

 

に思考をチェンジしていきたいですね。

堀江貴文さんの桃太郎理論

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本のタイトルは忘れたのですが

堀江貴文さんの何かの本の中に書いていた事で

 

桃太郎理論


というのがあります。

 

堀江さんはたくさんの成功を掴んでいる事は
ご存知の事だと思うのですが、

 

「成功なんて運だ。」
「チャンスが回ってくるのは運がいいやつだけだ」

 

と考える方がたくさんいるが、


その成功の【チャンス】【運】の

カニズムが【桃太郎理論】との事です。

 

この記事では桃太郎理論について
書いていきたいと思います。

 

何故、川に洗濯に行ったおばあさんは
桃太郎が入った桃と出会えたのか?

 

その川にはおばあさん以外にも
洗濯をしていた人はたくさん居たはずです。

 

大きな桃がまさか川からどんぶらこと流れてくるとは思わないし、
普通は気味が悪く持って帰ろうとは思わないですよね。笑

 

しかしおばあさんは、
その気味が悪い桃を家に持って帰って
しかも、それを割ったのです。

 

この行動こそが桃太郎理論なのです。


その結果、桃太郎が桃から出てきて、
鬼を退治してくれて
村を救ってくれる事になりました。

 

つまり桃とはチャンス(運)で
本当はチャンスや運はたくさんのところに
流れていて
それを掴む行動力と洞察力こそが
運やチャンスのメカニズムという事です。

 

これを読んだとき
本当にその通りだなと思いました。

 

本当はチャンスは近くにたくさんあるのかも知れない。
そこに気付けていない事はたくさんあるのかも知れない。

 

なのでとにかく動いて、
チャンスかそうじゃないかはわからないが
一度身の回りを確認してみようと思いました。

 

一日一善

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ここ1ヶ月くらい私は

一日一善を心掛けています。

 

内容は、

 

【一日に一回、世の中の為や人の為に意識的に何かをしてあげる】

 

という事です。

 

例えば「電車でお年寄りに席を譲る」

とかです。

 

昨日は車を運転している際に

車を走っていると鳩の親子が列を作り、
歩いていました。


これをこのまま進むと鳩の群れの内
何匹かは引いてしまいそうです。

 

この場合、あえてゆっくりと進み
後進車への配慮もしつつ
鳩を進めさせてあげる事にします。

 

その結果、鳩達は私に引かれず
幸せに生きてく事が出来ます。

 

もっと細かくいうと、

 

コンビニのゴミ箱を思い浮かべてください。

 

【ビン・缶】

 

と書かれたゴミ箱を見かけた事はあると思います。

 

しかし、

 

ビンも缶も入れ口は違えど、


落ちるところは一緒です。

 

つまり

 

どちらから入れても結局は混ざる為、

同じという事です。

 

しかし、自分の気持ちはどうでしょうか?

 

『ビン』と書かれたところに、缶を入れ
『缶』と書かれたところに、ビンをいれると

 

何か悪い事をしている

 

という罪悪感が出てきたりします。

 

この罪悪感自体が私の現状、
生きていくうえでのストレスで
これを無くせば

日常かかえるストレスを一つ軽減出来る

 

と考えました。

 

それどころか

 

「いい事をした」

 

という気持ちは

利他の心だけでなく自分自身も幸せになります。

 

これを意識的に続けていくと

 

意識的行動が習慣になり
無意識的行動に変わります。

 

そうすると次はもう少しレベルの高い利他の行動が取れるようになります。

 

それを積み重ねる事によって、
無意識に利他の気持ちで行動が出来るようになり、

それを見た誰かも
同じ様にしてもらえれば
全員が利他の心を無意識的行動に移す事が出来、

より善い世の中になると思います。

 

これを見ていただいた方には
是非とも【一日一善】を実行してもらいたいですね。

 

 

睡眠の質を高めるために

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皆さん、睡眠はしっかりととれてますか?

 

今回は私が実践している睡眠法を
1つご紹介致します。

 

結論から言うと

 

528hz 432hzの周波数の音を聴く


です。

 

これを半年前くらいからしてるのですが


100%の確率で熟睡が出来、
朝はスッキリと目覚めます。

 

528hz の周波数はどういう効果があるのか

 

・自律神経を整える
・DNAの修復

 

432hzには

 

・水の周波数が432hzといわれていて、
人間の体内の70%が水分といわれている事から
体内の水分を本来の周波数に戻してくれる
・右脳を活性化させる

 

などと調べればたくさん出てきます!

 

なんだか凄くスピリチュアルな感じがするのですが、

 

実際のところ科学的根拠は

わかりません!笑


要は自分がリラックス出来るか出来ないかだと思います。

 

私が自分で実践してる限りでは
ここ半年間で100%の確率で
1時間以内に熟睡についています。

 

WiFi環境のあるご家庭ならば、


YouTube
「528hz」や「432hz」
と調べていただけるとたくさん上がっています。

 

音量を1か2程度の聴こえるか聴こえないかくらいの
小さい音がオススメです!!

 

無料で試せるので、一度寝る前に
YouTubeで検索をしてみていただけると
熟睡を実感していただけるかと思います。

 

全く科学的根拠の無い、
私の感覚のみの記事でしたが
試していただけると幸いです。

 

その後どうだったか等の感想もいただけると嬉しいです。

結婚式の意外とめんどくさい事

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結婚式や披露宴、二次会って

新郎新婦側からすると
意外とめんどくさい事って多いですよね。

 

一生に一度だからこそ頑張れるが
他人に任せられる事は極力まかしたい

 

っていうのが本音だと思います。

 

たまには自分の仕事の紹介でもしようかなと
思うのですが

私の会社MAINYでは
ブライダル事業というのが
あります。

 

1.オープニングムービー、プロフィールムービー等の動画編集代行
2.フラッシュモブ


今回は1. について記事にします。

 

披露宴や二次会では必ずと言っていいほど
余興でムービーを流す方がいます。

 

しかしこのムービーって

 

意外とめんどくさいんですよね。


二人の生い立ちや、友人からの祝福のメッセージなどの
動画を編集する場合、

 

・新郎新婦のどちらかが編集する
・友人にお願いする
・業者に委託する

 

この三択がほとんどだと思うのですが、
新郎新婦のどちらかが編集する場合だと
他に式場選び、ゲストとの連絡等
しないといけない事がたくさんあります。

 

友人にお願いする場合は、
めんどくさい作業な為少し心苦しい思いが
あるかと思います。

 

業者に委託する場合は、費用がかかる為
予算との相談になります。

 

そこで4番目の選択肢

 

・MAINYに委託する


があります!

MAINY Movie | MAINY

 

MAINYでは6,000円という圧倒的に価格破壊で
動画編集を代行致します。

 

だいたい相場を見ると20,000円〜80,000円くらいに対して
考えると圧倒的に安いです!笑

 

・これだけ安くて大丈夫なのか?
・動画のクオリティは大丈夫なのか?

 

色々と質問が出てくるかと思います。

 

答えは動画編集専門の会社では無いので
利益は他事業でも取る事が出来、

動画のクオリティに関しては
しっかりとクリエイターさんが編集してくれます。

 

なので動画のクオリティは落とさずに
低価格が実現出来るというわけなのです。

 

もしご結婚を検討されている方がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談お待ちしております。

 

ビーガン(ヴィーガン)という生き方

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初めに申し上げますと


私は全くビーガンではありません。笑

 

むしろ理解が出来なさすぎて
ビーガン(ヴィーガン)という生き方について
少し調べてみました。

 

ビーガン(ヴィーガン)とは

ヴィーガニズムまたは絶対菜食主義は、動物製品の使用を行わない生活様式である。 エシカルヴィーガニズムが動物の商品化を否定し、あらゆる目的での動物製品の使用を拒否するのに対し、ダイエタリー・ヴィーガニズムは食事から動物製品を排除するだけにとどまる。 


『ビーガン』と『ベジアリアン』の違い


ベジアリアンは肉や魚を食べないのに対して
ビーガンは肉や魚はもちろんのこと
卵、乳製品と動物性食品をいっさい食べない絶対菜食主義者なのです。

【 メリット】

 

1.高血圧、肥満、糖尿病のリスク軽減
2.肉に比べ胃の負担が少なくなり消費カロリーを有効活用出来る
3.肉の匂いが消え、体臭が薄くなる。
4.野菜の知識が増える

 

とされています。


確かにその通りですね。

 

なかには


「頭が冴えてクリエイティブになる。」
「運動神経が向上する」
「睡眠の質が良くなる」


という方もいてるらしいです。

 

いや、そんな理論上のメリットよりも

感情論ですが、

 

美味しい肉や魚を食べた時の幸福感の方が
圧倒的にメリットが大きくないですか!?

 

おそらく私は一生ビーガンという生き方は
出来ないと思います。笑

 

ビーガンの方の特徴として、
その主張を押し付ける傾向があるような
気がします。

 

この記事を書いたのも実は先日、

 

「あなたもビーガンという生活をするべきだ」

 

と何故か押し付けられたの事で

初めてそんな生き方があるのかと知りました。

 

ビーガンの方を例に挙げましたが、
自分の思考や趣味を他人に押し付ける傾向が
ある方って少なく無いと思います。

 

私も思い返すとそういうところが
あるような気がします。笑

 

他人の振り見て我が振り直せ
ですね。笑

 

私には無理でしたが興味のある方は、


ビーガンという生き方に一度
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

環境に甘えて何がいけないのか

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大前提として環境が人を変えます。

 

環境が変われば人って意外と変わるものです。

 

以前記事にもしましたが、

 

スタンフォード監獄実験』

 

ってのはご存知でしょうか?

 

フィリップ ジンバルドーさんという
スタンフォード大学の心理学者が行った実験で
100人の普通の人を集め

看守役と受刑者役に分け
監獄での実験を行いました。

 

6回目には完全に看守役は奴隷のように受刑者を扱い
受刑者役は完全に奴隷と化してました。

この事から環境が変われば人は変わるという事が実証されました。

 

先程の話に戻ると甘やかされた環境で生きると

甘やかされた人間になってしまう。

 

なので、

 

環境に甘えず常に自分自身を
成長する為に生きていこう

 

と考える方が多いと思うのですが


私はそういうわけでは無いと考えております。

 

甘やかされて、許される環境ならば
甘やかされて幸せに生きていけば
良いのでは無いかと思います。

 

先程述べた環境が変われば人はそこに
対応する能力がつくので

 

甘やかされない環境になった時は
その時で自分の力で道を切り開いてゆけば
いいと思うのです。

 

結論、甘やかされている環境では甘やかされて
それが許してもらえない状況になった時に
努力すれば良いのです。

 

本当にそれが許してもらえない状況に
なるかならないかはわからないし、
それが許されている間は
のんびりと甘えて生きていくのが
幸せなのではないでしょうか?

 

ちなみに私は今、甘やかされない環境になってしまった為
精一杯の苦労を味わっております。

 

しかし、甘やかされた幼少期の経験は
凄く幸せで有意義な時間を過ごせたと
心から思っています。

 

これからは厳しい世界で
生きていかなくてはならないという
決意で今日は書きました。