歯ブラシの選び方

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【芸能人は歯が命】

とよく言われてますが、

芸能人じゃなくとも歯は命です。

 

当然だとは思うのですが

皆さん、歯磨きは毎日してますよね??

 

そんな毎日の行う歯磨きなので

歯ブラシには当然こだわってますよね??

 

おそらくそれほどこだわって使用している方は

少数と思います。

 

しかし、考えてみてください!!

 

最低でも1日に1回は歯を磨くと考えれば

1年に365回歯を磨いている事になります。

これが1日2回なら730回、3回なら1,095回、、、

仮に1日3回磨くとすれば

1年に1,095回も使用する道具というわけです。

 

ここまで言えば察しはつくと思うのですが、

歯ブラシ選びは

超大事です!!

 

ちなみに私は1日に2本の歯ブラシと歯磨剤を

使い分けております。

 

では、目的別の歯ブラシを紹介していきます。

 

  • 歯を白くしたい方

  • 歯周病を予防、改善したい方

  • 虫歯を予防したい方

 

今回はこの3点についてお話ししたいと思います。

 

  • 歯を白くしたい方

結論から言うとひし形毛の歯ブラシがおすすめです。

特徴はひし形毛という毛先で

名前の通り、先端が「◇」の形をしております。

 

その為、歯面に当たる面積が広い分

効率的に着色や汚れを落とす事が可能になります。

 

*私も朝はこれを愛用しています。

 

考えてみてください!

先端が尖ってる歯ブラシは歯面に当たる面積が

狭すぎて、

しっかりと着色や汚れを落とす事は出来ないですよね(汗)

 

こういう方は先端がテーパー加工されている歯ブラシがおすすめです。

*テーパー加工とは、先端が尖ってる歯ブラシの事です。

 

クロスフィールド TePe テペ スプリーム コンパクト × 5本
 

 

詳細を見ていただければわかると思うのですが

二段植毛になっていて、1段目は先端がテーパー毛で

2段目はラウンド毛になっております。

 

これを「バス法」という磨き方で

磨くとより効率的に歯周病ケアが出来ます。

 

バス法とは、歯と歯肉の境目にブラシを当てて

磨く方法です。

詳しくはこちらを参照してみてください

歯周病ケアを意識した歯のみがき方|歯周病について|ライオン

 

  • 虫歯予防がしたい方

この方はフラット毛、もしくはラウンド毛を

選択すると良いかと思います。

 

またここで重要視する点は

植毛数の多いものを選ぶ事をオススメします。

 

個人的に私がおすすめするのは

 

 

これもまた先程と同じTEPEという

スウェーデンのメーカーの歯ブラシなんですが、

ここの歯ブラシが凄くクオリティが高いんです。

 

一度ご自身の歯ブラシを光に透かして

眺めてみてください。

 

おそらく歯ブラシの毛と毛の隙間から

先が見えるかと思います。

 

しかし、TEPEは違います。

 

全く先が見えないのです!!

 

それだけ毛の数が多い、

つまり植毛数が半端ないという訳です。

 

例えて言うなら、

掃除をする際のホウキを思い浮かべてください。

 

ホウキの毛の数が少ない物と

ホウキの毛の数が多い物とでは

掃除出来るゴミの量が全然違いますよね?

 

つまり、そういうことです!!

 

今回は目的別の歯ブラシ選びについて

ご紹介させていただきました。

 

これを見ていただいた方の歯磨きが

少しでも変われば幸いだと思います。

 

一度歯ブラシを選ぶ際に、

ご参考にしてみてください。

MAINY